Jajahon
ビジネス・キャリア

30日で、お金の消え方を完全に把握し、無駄遣いを自動でなくす

毎日5分の記録で、見えない出費を可視化したい人へ。意志力に頼らず、30日で自分専用の節約原則が手に入ります。

  • お金の消え方を完全可視化
  • 1日5分で続く記録習慣
  • 意志力なしで無駄遣いを削減

試し読み

あなたは今、この一文を読んでいる。それ自体は何の変哲もない。だが、こう問いかけられたらどうだろう——「先週、あなたは何にいくら使ったか、金額まで思い出せるだろうか」。 多くの人がここで固まる。家賃や携帯代は言える。だが、コンビニ、カフェ、通販の「あの数百円」は、記憶の底で溶けてなくなっている。あなたは浪費家だから思い出せないのではない。人間の記憶は、金額を保存するようにはできていないのだ。だからこの章では、記憶に頼るのをやめ、記録という武器を手にするところから始める。 ## 1日目:過去7日間の「思い出し支出」ワーク まず、昨日までの7日間を、時間帯ごとに紙へ書き出す。朝、昼、夕方、夜。思い出せる限りの支出を、金額とセットで並べる。正確でなくていい。「たぶん500円くらい」で構わない。 この作業の目的は、正確な家計簿を作ることではない。**あなたの記憶がどれだけ穴だらけかを、自分の目で確認すること**だ。このギャップを見た瞬間、多くの人は静かに驚く。クレジットカードの明細と照らし合わせれば、書き出せなかった金額が浮かび上がる。それが、あなたが毎月「見ていないお金」の正体である。 ## 支出を4つに仕分ける——固定費・変動費・衝動費・習慣費 一般的な家計簿は「固定費」と「変動費」の2つで終わる。だが、それでは「なぜ消えたか」が見えない。そこで、支出を4つに分ける。 - **固定費**:家賃、通信費、サブスク。毎月ほぼ一定で、意思決定なしに引かれる。

目次

この本をシェア

新しい本の更新情報を受け取る

新刊が追加されたらメールでお知らせします。スパムはありません。

← Jajahon ご意見・ご感想
ご意見をお聞かせください

不具合の報告や改善提案など、お気軽にどうぞ。